スピリチュアル的ビジネス論その⑲足元を見る

『足元を見る』とは相手の弱点を見つけて付けこむこと

江戸時代以前、駕籠かきがお客の足の疲れ具合によって

請求する価格を変えていたことから出たことわざです。

今でも優れたビジネスマンは

相手の靴の様子を見てその人を判断する材料にしています。

実際、履いている靴の手入れが悪いと

仕事での靴の働きも悪くなり

お客様の足が遠のく結果になるようです。

ビジネスの基本は『足で稼ぐ』モノですから

靴に感謝をせず、大切にしないのであれば当然の結果だと思います。

鶴駕一声 MODERN BUSINESS THEORY

ビジネスコンサルタント鶴駕一声が、自分のビジネスを成功させたい人、成功を収めて次のステップを目指している人、新しい何かを探している人にとって大切な事を、これまでにない新しい視点で述べていきます。

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